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溶接工事(什器)釣棚
キッチンテーブル兼食卓テーブルは大型の物を計画しています。
それに合わせて、釣棚を取り付けて普段使用しない、調理機器やディスプレイ食器
などを置けるようにしていきます。
まずは骨を溶接していきます。
こんな時にも解体材が養生して頑張ってくれてます、ありがとう。
天板を支えるように中心部分にも受けを流しておきます。
食器の落下防止などを周囲設置して、塗装済みです。
こちらは壁を作製した時の端材を流用していきます。
番号を振っているのは、各大きさがまちまちなので、この順序でないとハマらない為です。
解体材や購入資材は出来るだけ捨てません。
骨を鉄筋で作製してるので、脚立が数台あれば一人作業で持てます。
全ての作業1人工、工期出来るまで、品質出来た状態。
取り付けは、天井にM10アンカーを打ち込んで、全ねじ支柱と抱かせています。
天板をはめてみます。思ったより圧迫感があります。
あと200㎜程上げたい……。
1~2段目の間支をカットし、伸縮出来るように改良しました。
200㎜上げる事に成功しました。
こちらを全数緩めれば、100㎜程度降ろす事も可能です。
ゴムカバーで妻が調理器具を降ろす時に引っ掛からないように。
M10×10個打ってありますので、地震が来ても落下の心配はありません。
次はキッチンテーブルを造っていきます。