太陽光パネル工事(架台基礎)
気兼ねなくエアコンをかけたい、明るい照明を使いたい。
この目的の為に、太陽光パネル設置を計画段階から検討しました、予算と減価償却
メンテナンス、維持など考慮して、パネル屋さんに何回も質疑メールと電話相談し
てから発注しました、丁寧なご対応頂き本当に感謝しています。
このSunday-DIYのトップまたは最下段に「見積比較サイト」を多く集めて貼ってあります、これにより上記の情報をこのサイトから情報の一括収集比較が一気にできますので、ご活用下さい。私自身も多くの比較サイトを使用致しました。
建築施工管理の仕事をしていて最も心配になる「スラブへの後施工アンカー」を
情報収集して、強度、防水の面で「自分の気が済む形」で、施工して頂きました。
防水膜の上に基礎打設してもらいました。
後施工の時点で躯体と基礎は一体化する事が無いので、既存防水面を大きく切りかくよりも
今回の上塗り防水面にケミカルアンカー設置、鉄筋で両側L型アンカーで補強します。
これで耐風圧強度は十分確保出来たかと思います。
そのアンカーごと、底面を防水施工します。
これで経年により最悪、架台基礎に隙が生じた場合も浸水する確率はかなり低減するはずです。
その防水膜の上に基礎打設してもらいます。
充分な乾燥後にその架台基礎周囲ごと、ウレタン塗膜で巻いてもらいます。
地域施工実績件数の多い会社様で、十分な経験値の元、ご説明頂きましたが、自分のわがままで
口出し、手出しさせて頂きました。無礼に最後までお付き合い頂き本当にありがとうございました。
次は足場解体に入ります。