溶接工事(什器)棚
大きめの家具や什器などは、アイアンと解体材で造っていきます。
手摺もそうですが、アングル、角パイプ、鉄筋などを資材購入して、
現場で必要寸法にカットし溶接していきます。
プレカット代の節約と、不測の計測ミスも防げます。
製作時により良いアイディアを思いついた際に変化させていけるのもDIYの醍醐味ですね。
全て責任も自身にあるのです。
まずは設置したい壁までの奥行きに合わせて大量に枠を造ります。
角パイプに等間隔に溶接し棚を造ります、仮組完了。
思ったよりもグラつきを感じましたので、背面に筋交いを入れる事にしました。
せっかく運び入れたので、棚板をカットしてしまいます。
もちろん解体材の確保分からです、リノベーション最中の持ち運び移動の連続が、
ようやく実を結ぶ時が来ました。すごくいい感じです大満足。
塗装前に筋交いを溶接して、強度も確保。
足元はアジャスターが必須です。
床の不陸や、溶接の誤差を緩和してくれます。
ウォークインクローゼット
玄関
次は溶接工事(釣り棚)に入っていきます。