産廃材2

解体工事(内部編) 終盤

解体で大変なのが発生したゴミの産廃処理となります

解体状況

①.市町村指定ごみ袋

「特大ゴミ袋サイズに収まるまで木材を小さくカット」して

市町村のゴミ袋に詰めて指定曜日に回収してもらうのが1番経済的です。

大きな木材を袋に入るサイズまでカットするのは非常に時間が掛かります。

②.コンテナ・フレコン設置による業者回収

大きいサイズのまま、回収してもらう事が出来、時間短縮になります。

コンテナ設置と産廃料金が発生するので、金銭面は掛かります

解体

今回は時間を優先させました

産廃材を室内に出来るだけ、溜めた状態で解体を続けて、花壇を撤去した外構に一気に放出し

設置コンテナにそのまま運び入れて、回収してもらいました

産廃材2

4トンコンテナで2回、回収してもらいました。

その他、フレコンパックに4体分別しました、

「廃プラ」は市町村指定袋で回収してもらい「金属くず」は有価償却しました

産廃材3

※台風や強風等が発生するとゴミが近隣に飛散しクレームの元となります

解体工事中は近隣の子供たちが侵入しないように柵等を作成し塞いでおきましょう

産廃材4

こうして内部造作の撤去工事が完了しました。
まだまだ解体工事は続くのでした笑。