造作工事(ダイニングソファー)
続いてダイニングソファーを造っていきます。
ウッドパレットを準備します、ウッドパレットは資材屋さんの倉庫、ヤードなどに積まれていると思いますので、パレットを譲ってほしいと伝えれば大抵の場合、無料で頂戴できるかと思います。
ジモティーなどでも情報発信している方もいらっしゃいますので調べてみましょう。
そして、棚製作で余った角パイプを溶接し、D13鉄筋も曲げます。
木ビスを通す穴も開けましょう。こちらのような部材を作成しました。
台座となるパレットに半分にカットしたパレットを留め付けます。
壁製作で余った2*4の端材で繋ぎます。これで脚部完了。
すでに塗装してますが、先ほどの溶接金物を脚部と背もたれにビス止めし、角パイプの中に鉄筋を差し込みます、これで脱着式の背もたれが出来上がります。
脚部が重さが無いと後ろに倒れますので、1枚目の台座が重要となります。
杉板をカットして、天板をつくれば全体像が完成します。
これにクッションでも座れます。
今回はソファーなので、クッション材を2枚敷きで厚みも確保します。
フェイクレザーで巻いて、タッカー留めして完了としました。
台座にローラー*4個(2個はストッパー付)を付けて完成、これを2個作成。
ささくれが刺さらないように、研磨はよく行って下さいね。
いっぱい食べて、語らいましょう。
子供が元気に食事して料理を大量にこぼそうが、ジュースをこぼそうが、バラしてジェッター出来ますのでドントこい。といった仕様になってます。
次は造作工事 鏡額装に入っていきます