造作工事(床)

造作工事(床)終盤

床貼り作業の平面部分が終わって、階段や細部、床下収納の為の開閉式床を作成していきます。

躯体による、ラセン階段には踏み面と蹴上部分に床材を直接貼り付けていきます。

造作工事(床)

コンクリートビス(鍋頭)と根太ボンドの併用でしっかり貼り付けます。

造作工事(床)

踊り場R部分は新聞紙と養生テープでカタドリしていきます。

造作工事(床)

敷き詰めたOSBにカタドリを敷いてトレースします。

造作工事(床)

精度は低いですが、R面にはまっています。

造作工事(床)

1Fの床下は建物全域を収納として開閉式にしました。
扉はOSBを2枚根太ボンド圧着し、根太材とスプリング式金物を装着しました。
油圧ダンパーにより90度跳ね上げを検討し、試しに数本購入しましたが、
「弱すぎて上がらない」「強すぎて設置木材起点側が破損」など自分には難しかった為、
この角度の開口金具(スプリング式)に落ち着きました。
パイプ、木材、その他長尺物や、左官、塗料の資材置き場としています。
支障なく使用できているので合格としています。

造作工事(床)

開閉式床1か所に対して、スプリング式金具×3か所で補助ですが、重量がありますので

造作工事(床)

ステンレス取手の強度の高い物を取り付けました。
ビス止めは最終の防水仕上げしてから取り付けます。

造作工事(床)

次は造作工事(手摺)に入っていきます。