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電気工事
電気工事を行ってもらいます。
妻には以下のようなイメージ図を作り説明しました。
平面に器具配置して必要数の確認をします。
職人さんへの指示はこのイメージ図で配置決めし、高さや詳細は現場会話で決めていきました・
職務時間外は終日でDIY作業で、この現場(新宅)で作業していましたので、終始会話で決めました。
照明器具は自身で準備し、電気管やスイッチボックスなどは商品指定で仕入れて頂きました。
基本「露出配管」で設置してもらい、一部は既存の躯体内埋設配管を再利用してボックス設置してもらいました。
機器、電気管は全て「ブラック」に統一し、スイッチボックスも出来るだけ簡素で無機質な物をチョイスし、ブラックが無い商品については、先入れしてもらい塗装してから設置してもらいました。
「プロの仕事」が入ると、自分の行った「品質の低い仕事」も自分の眼からは「良いアジ」
となって見えてきます。
日々の修練による各工種の職方様の技術に改めて敬意を覚えます。
付け焼刃のDIYとは比べてはいけないクウォリティーを買う事が発注の本質だと思います。
吹き抜けに、レール配線して頂いたので鳶さんに内部足場を解体搬出して頂きました。
電気が点灯すると、建物が目を覚ました感覚になります。
新築工事でも同じ感覚になります、改めて電気さんの技術に感謝致します。
また、細部までこだわりにお付き合い頂き誠にありがとうございました。
次はモルタル造形工事に入っていきます。