「仕事用に軽バンをカスタムしたい」
「荷台の収納をもっと有効活用したい」
そんな悩みをお持ちではありませんか?
本記事では、軽バンを仕事で活用するためのカスタム方法や、荷台の効率的な使い方について詳しく解説します。15年以上にわたり軽バンを毎日使用してきた経験をもとに、実際に役立つ情報をお届けします。
本記事の内容
軽バンの基礎知識とカスタムのメリット・デメリットが分かる
荷台のカスタムや収納のアイデアを具体的に紹介
おすすめの軽バンやカスタム事例を徹底解説
記事を読み終わった後には、あなたの仕事用軽バンがさらに便利で快適な移動オフィスや作業スペースに生まれ変わります。
最後までお読みいただきましたら、あなたのビジネスをさらに効率化する事でしょう。
軽バンのカスタム・改造ガイド
軽バンの良いところ
軽バンは、軽自動車規格に基づいた荷物運搬用の車で、エンジンの排気量が660cc以下という特徴があります。
税金や保険料が安く、小回りが利くため、個人事業主や小規模ビジネスに人気です。
都市部や狭い道でも扱いやすく、最近では車中泊やアウトドア用にカスタムされることも増えています。
軽バンは、ビジネス用途だけでなく、趣味にも対応できる多用途な車です。
軽バンカスタムとは?
軽バンは、小回りの良さと積載能力から建築業や配送業で人気です。
業務効率を上げるために更にカスタムする方も多くいます。
荷室をフラットにすることで、荷物の積み下ろしが楽になり、作業がスムーズになります。
仕切りを設置すれば、荷物を種類や配送先ごとに整理でき、混乱を防げます。
LEDライトの追加は、夜間や暗所での作業をサポートします。
棚を取り付けることで、小さな荷物や工具を整理整頓しやすくなります。
これらのカスタムにより、業務効率が大幅に向上し、業務内容がより効率化されます。
これらのカスタムを施すことで、パートナーとしての軽バンの能力を最大限に引き出せます。
荷台のカスタム・収納活用法
荷室の改造
軽バンの荷室を仕事用に改造することで、業務効率が向上します。
DIYすれば費用も安価に抑えて好みの状態を製作出来ます。
荷室をフラットにする
このカスタムは特に配送や運搬業務で効果的で、バンド留めする事で荷物の転倒や破損を防ぎます。
フラット化によって積み込み荷下ろし作業時間が短縮されストレスも激減します。
アウトドアに使用する方は、マストカスタムだと思います。
荷台カスタムのおすすめ人気ランキング
- LEDライトの追加:夜間作業がしやすくなる。
- フラットフロアの設置:安定した積載が可能。
- 棚や仕切りの設置:荷物の整理整頓が簡単。
基本アイテム紹介
荷台を固定する為にはまずはコレ
棚を製作して収納率アップならコチラ
荷室の照度確保にはコチラ
ルーフキャリアで長尺物も積載可能です
軽バンの実例紹介
車中泊もお手のもの
軽バンを車中泊仕様にカスタムすると、アウトドアや長距離移動時に便利な休息スペースが得られます。
荷室をフラットにしてベッドや収納を追加すれば、快適に過ごせます。
男前なカスタムが盛りだくさん
軽バンをブラックやメタリックでカスタムする「男前スタイル」は、シンプルで力強いデザインが人気です。
ホイールやバンパーの変更、ウッドパネルの内装などで個性を出し、仕事でもプライベートでも映える車に仕上がります。
こだわり巨匠達による参考書
プライベートの遊び用に使っている方達のレベルは段違い。
見どころ沢山な事と思います。
軽バンの選び方
新車?中古車?
新車で購入すれば、どのメーカーも品質の高い車両を販売していると思います。
好みのデザインで選ぶ程度でハズレは無いと思います。
カスタムするには気が引ける方もいらっしゃるかもしれません。
中古で購入する際は、商用車で使われていた事を考慮して、車の状態や過去の修理歴をよく確認しましょう。
信頼できるお店から購入することが大切だと思います。
仕事車として使われてきた経歴考慮で故障しても、中古車と割り切って、カスタムして、修理しての工程を楽しみましょう。
私の仕事車
仕事用の愛車はホンダ・アクティバンです。
軽バンの中で一番顔が気に入ってます。
まずはパーツを外して
洗浄したら下塗り、もはや家と同じ塗料で攻めます。
ヘッドライトはオレンジマーカー的な感じに。
内部もこのままじゃ面白くないので。
フルフラットになるところが、アクティバンの最大の利点ですよね。
一人乗りに変えると、更に広く、小回り効く、積める、軽バンて本当に優秀ですよね。
アメリカで90年代の軽トラが解禁されて流行るって事は日本人だけの感覚じゃないんですね。
この年代はユーティリティーが付いてないので、イケる箇所全部メスネジを作成します。
今回はハイルーフなので、天井も高くて、全面クリアガラスの車体を選んだので開放感があります。
後部ガラスには割れ防止&縛り付け用のメッシュを付けてました。
いけるところは、全部ウッドパネルに入れ替えて、都合に合わせてビス止め出来るようにします。
「仕事し易いように」していきます。
最後にお尻に大きく【HONDA】のサインをペイント。
ルーフキャリアを装着して、長尺物も積めるようにしたら、完成。
ガシガシ使ってます、相棒くん毎日の業務を支えてくれてありがとう。
カーハートが似合ってるよ。
もう少しヤレてきたら、全塗装しちゃおうかな。