塗装工事（外壁塗装）養生～下塗り
サッシに引き続き外壁の塗装工事に入ります。
手順はサッシ塗装と同じです、サッシ塗装が十分に乾燥し塗膜強度が出た事を確認してから
サッシ枠に全数設置してから、養生を今度はサッシ自体に貼っていきます。
せっかく塗装した、サッシに塗料が入り込まないように厳重に養生しましょう。
でも、入り込んだらまた塗れば良いので、リカバリーはいくらでも出来ます。
作業を楽しんで下さいね。
サッシ廻りの防水膜（濃いブラウン）が白く見えなくなるまでシーラーを塗り重ねていきます。
今回の既存カラーは白でしたので、良い進捗目安となりました。
下塗りをしっかりと行う事で、塗膜が強く、仕上げ色の発色も良くなります。
序盤は細かい箇所にスプレー吹きで凸凹部分を塗っていきます、その後「軒天上」「大壁」といった感じで細部から広い面に塗り広げていきましょう。
スプレーが無い場合は刷毛で凸凹部分にぐりぐり押し込むように塗り込んで下さい。
広い面はローラーで高い部分は延長棒を使って下さい。
道具紹介参照
次は外壁本塗装に入っていきます。
