既存図面

見積収集と発注選定

まずは「出来る事」「出来ない事」を基に、一通り見積を収集していきます。
「挑戦する」気持ちも大切ですが、法令や資格免許、危険作業なども考慮して、無理のない
「安心・安全」な計画をしましょう。

既存図面

今回の発注内容の検討条件

※お金を支払ってやって欲しい事=出来ない事(自身の1人工では1日の予定進捗に達しない内容など)

★外構工事(重機・運搬車両・産廃など)   →リースから作業完了返却まで1日では進捗が足りない

★足場設置(上記に加え、単独の資材の荷上げ)→リースから作業完了返却まで1日では進捗が足りない

★太陽光パネル(架台製作・電気工事)    →無資格者作業は火災保険対象外(法律違反)

★屋内電気配線(電気工事)         →無資格者作業は火災保険対象外(法律違反)

★コンクリートデザイン左官(資材と技術)  →資材と技術が専門(もちろん上記の項目も同義)

優れた知識と経験のある方々は「まだまだ甘いな」となると思いますが、私の今の技量では上記施工は断念し発注する事にしました。

残りの工事をDIYする事で施工費を大幅に削減する事が出来、予算内で理想パースをクリア出来る事となりました

合い見積もりサイト一覧

お見積り頂きました会社様、施工頂きました会社様、職方様に改めて感謝申し上げます。

上記結論に至るまでには、精査した「発注工事」の1つ、1つの「見積り」を複数社から取り、値段と内容から発注先を選定する作業が出てきます。そしてDIYは全て自己責任施工。
これらの詳細な発注吟味と施工を全て請け負っているのが建築業界です、プロが行う仕事の価格というものはそれ相応の内容に達している事を業界外の皆様にご理解頂きたくここに書き留めます。

このSunday-DIYに「見積比較サイト」を多く集めて貼ってあります、これによりこのサイトから情報の一括収集比較が一気にできますので、ご活用下さい。私自身も多くの比較サイトを使用致しました。
計画の時短にご活用ください。