中塗り

躯体整形(左官工事)中塗り

左官作業は、数ミリのセメント練混材を複数回塗り重ねて行く事で、平滑面を作っていきます。
荒埋めの後は、中塗り作業です。
骨材を少し細かい物に変えて、塗り込んでいきます。
この段階でも平滑まではいきませんので、仕上がりは心配せずにお気になさらずにガンガン塗り込んでください、中塗りが一番体力いります

荒埋め

ブロックの目地が徐々に消えてきています。
ブロック壁の目地は想像よりも浮いてきます、翌日の乾燥段階で目地が浮いていればもう一度塗り直します。

中塗り

この記事を読みながら、左官作業に挑戦している方々にお伝えします。
「大丈夫。仕上げ塗すればそれっぽくなるから、心配しなくて大丈夫。」
とにかくここまでが大変な作業なんです、出来てますよ安心してください。
次は仕上げ塗に入ります。