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#左官工事

躯体整形(左官工事)仕上げ塗り

躯体整形(左官工事)仕上げ塗り 左官作業は大きく分けて「粗埋め→中塗り→仕上げ塗り」の3段階。乾燥後に不陸が気になる時は、その段階で2回同工程を繰り返して下さい。分かり易い壁がありましたので、順を追っておさらいしてみましょう。 ラセン階段の白い部分で […]

躯体整形(左官工事)中塗り

躯体整形(左官工事)中塗り 左官作業は、数ミリのセメント練混材を複数回塗り重ねて行く事で、平滑面を作っていきます。荒埋めの後は、中塗り作業です。骨材を少し細かい物に変えて、塗り込んでいきます。この段階でも平滑まではいきませんので、仕上がりは心配せずに […]

躯体整形(左官工事)荒埋め

躯体整形(左官工事)荒埋め 凸凹(不陸)部分を出来るだけ平滑になるように、セメントの混ぜ物を塗っていく作業になります。まずはこのように10~30㎜程度の大きい不陸から埋めていきましょう。 壁など垂直面にはビスコンとラス網で、「引っ掛かり」を作ってあげ […]

躯体整形(左官工事)サンダー掛け

躯体整形(左官工事)サンダー掛け ベビーサンダーで壁に残っている「抜けない釘」「Pコン」「凸凹」を削り取ってこの後の塗り作業の、資材量を出来るだけ少量で抑える為に重要な作業となります。この作業を行わないと、コテの滑りが悪く効率も上がりません。また最も […]